スマホゲームへの課金経験ありは約4割 課金額500円未満と3000円以上に意識の差
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課金から得られるのは優越感
その優越感は無課金者との比較が主になるので、無課金者が多いほど、優越感も高くなる。
昔のゲームは一律で5000円でソフト買って、技術や費やした時間で差がつき優越感を得ていたが、今は0円の人もいれば10万円使う人もいて、お金で変わる差を上手く使っている。
大切なのは全員に課金してもらう事ではなく、無課金の人を増やせる・楽しませる・長続きさせる事できるか。その上で優越感を得たい有課金者を増やすのがビジネスとして成功要因だと感じる。
注目のコメント
慣習的に男女別で調査されますが、ゲームのどのへんを楽しむかという好みの問題であって、性別はあまり関係ないと思っています。実際、2万円以上勢の比率ではほぼ男女差がないですね。スマホゲーは上位を狙うほど札束駆動式にならざるを得ないので、上位勢がいくつくらいゲームをやっているのか、スマホ以外のゲームもやっているのか、なども気になります。なお、わたしは基本的に無(理のない)課金です。
幼少期にゲーム中心で育った私は、月の課金額では本記事の1番割合の少ない層になるのですが、いつも自分よりも何倍も課金している顔も名前も知らない人々のおかげでゲームを続けられていると感謝の気持ちでいっぱいです。(ちなみにゲーム会社勤務ではありません笑)
近年、ゲームでヒット作を狙うための開発コストは上昇し続けています。月並みですがゲーム会社さんにはがんばってほしいですね。ゲームへの課金は、一時期不正なガチャなどで問題になりましたがある程度落ち着いたようです。
それとは別に、ゲームの収益モデルが変化してきており、最初に完全に購入してからゲームを始めるモデルから、無料で始めてから月額課金をするようなモデルに変わりました。いわゆるサブスクリプション型で、このモデルはAmazonやNetflixなど様々なところで見られるようになりましたので、こういった方式に慣れてしまった方はゲームのほうでも支払いに抵抗感が少なくなったのではないかと思います。