• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【JavaScript】if文やelse文で処理を分岐させる方法を詳しく解説

「傍楽」ブログ
4
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • トヨタ自動車(株) Digital Innovation Garage エンジニア

    記事の最初の方にこうあります。
    『if文は、プログラミングするなかで避けては通れない、分岐処理を実装するために用いられます。使用頻度も高い』

    しかし、高可用(落ちにくい)システムのプログラムに熟達するには、if文を避けて通る設計ができるようにならなければなりません。

    ifは「もしも」という仮定に過ぎず、
    仮定は 単なる思い込みでも生まれるし、たとえ事実であっても簡単に覆るからです。想定外のif不足にも悩まされますね。

    当然、ifが多いと、プログラムやプロセスの単体テストが複雑になり、同じ理由で品質保障がムリゲーになります。

    拘束力が弱いバーチャルな世界の「if=仮定」に対しては、いつでもリアルが後出しジャンケンで襲いかかり、実装はバグだらけになります。

    「創ったときはバグってないんですよ!? 多分」でも、後で必ずバグる。そして貴方が悪いと責められるでしょう。なんて世知辛い。

    考えてもみてください。機器故障、ファームウェア更新、セキュリティパッチ、連携システム側の不具合、ユーザーの突拍子もない操作、技術革新、OSやミドルのバグ、オープンソースのIssue、軍事レベルのサイバー攻撃、全んっ〜部 想定したIF文、作りきれますか? という事です。

    「非機能要件にありません」と言いますか? 責任は無くなるかも知れませんが、実装の問題が無くなるわけではありません。なんともやりきれない、無念さが込み上げてきます。自分だってイイモノ創りたい! 喜んで頂きたい!

    --
    ifをどれだけ避けて実装できるか、ifゼロにできないか、それが難しければ開発チームに対して どれだけifを避けて貰えるような基盤を用意できるか、そういう観点をしっかり考え抜くのが肝要です。

    実はifを避ける知恵は、製造に熟達した企業では当たり前になっています。その知恵をバーチャルなソフト開発に応用するアプローチに注目できそうです。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか