「市場構造」を見抜き、「フィットネス事業」の競合を見極めよ
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ニーズに合った差別化ができているか。
32歳OLがターゲットとした時に、なぜ32歳か説明できるかどうか。
動画では明確な理由がないようでしたが、
ミットネスの広告は「うっせぇ、部長」というキャッチフレーズだったので、
上司にも部下にも挟まれ、ストレスが溜まる年齢をターゲットにしているのかな、と思っていました。
USJのライバルはDisneyだけとは限らない。
余暇を楽しみたいという点で、映画もライバルとなりうる。
市場の定義をジムから運動に。今回も皆さんの会話を聞きながら、個人的に考えてみました🤔
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● 「ターゲットを32歳OLに絞る」
動画の初期の方で出てましたが、こちらは確かに何を根拠に32歳と指定していたのか説明がなかったので、明確な根拠があって指定している訳ないのであれば、確かにターゲットを狭めているだけだなと感じました‼︎
● Insightについて
「理想の自分になるには本気で頑張らないといけないけれど、自分にはできないし、できればやりたくない」
個人的には、このInsightより...
「今より少しだけ良いスタイルになりたいけど、黙々と運動するは嫌だし、続く気がしない」
こんな感じのInsightなのではないかな?と思いました🤔
運動習慣の必要性を感じているが、できていない人は、基本的に理想の自分になりたいという気持ちより、今より少しだけマシなスタイルになりたいって思ってる方が多いのではないかと思います🤔
その後、実際に変化できた時に少しずつ理想のスタイルへの欲が出てきて継続に繋がったり、よりハイレベルな運動に興味が出てくると思います🤔
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動画終盤でも語られていたように、継続率が高いのは素晴らしいと思いますし、ベネフィットも魅力的だと思います‼︎
これからも、フィットネス業界頑張ってください💪😊毎週配信の「実戦マーケティング・ブートキャンプ」今日は受講生のみなさんによる「実戦編」の第三回です。今回はフィットネス事業がテーマとなりました。
※過去シリーズはこちらから視聴できます。
https://newspicks.com/movie-series/88/