【なぜ】2021年、コンサルが人工衛星を打ち上げる
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注目のコメント
宇宙探査にさまざまな可能性があるのは理解しますが、
地球が限界に来ているから、生活空間やビジネス空間を宇宙に広げる?
すると、地球の負荷が下がってサステナブルな地球環境が実現する?
地球での人間活動さえ制御できないのに、宇宙での人間活動を制御できるとは到底思えない。
宇宙で出た問題はまたどこか別の場所で解決するのか?
そうした問題を先読みして対処できるだけ人間が賢明ならば、現在のような地球環境問題も起こさずに済んだのでは。
人間の能力と技術を盲信しているように思えてならない。宇宙イベント、取材も兼ねて、私も参加させてもらいました。
記事では割愛しましたが、イベントでは本当に企業が課題を携えて登場する「GRAVITY Challenge」のデモみたいなこともしていて、
「こんな身近な課題を宇宙のリソースで解決するのか」と驚かされました。
そんな思いでいたときに、神薗さんが出てきて「社会課題を解決するのに地球は狭すぎる(だから宇宙にフィールドを広げなきゃ)」と話されて、
なんだかもう、すごい時代だなというか、変な表現ですが、キュンとしました笑
「宇宙ビジネス」と聞くと、自分と関係ないと感じる人が多いと思いますが、本当にそんなことないなと私でさえ思ったので、どんな人もぜひご一読くださいね。私もイベントに参加したのですが、デロイトの知らない一面を知れたのと、何より桐原さん神薗さんの熱量に心打たれてしまいました...!
本当に可能性しかない領域だと思うので、日本での「GRAVITY Challenge」でどんなイノベーションが生まれるのかも楽しみだし、宇宙がもうどんどん身近になって自分達の生活も今は想像もできないくらいに変化するだろうから、こういう話を聞くたびにすごくワクワクする。
とりあえず、宇宙旅行がさくっと海外旅行するくらいの感覚の世界になるまでは生き延びたい!笑