もともと振れ幅の大きな指標で、好調な回復ぶりを見せる米国経済の急な失速を意味するものではないでしょう、たぶん。とはいえインフレが昂進する中で所得の伸びが追い付かず失業が高止まりする状況が続くようなら心配ではありますね・・・ 「期待インフレ率は1年先が4.6%と、7月の4.7%からやや低下。一方、5年先は2.9%と、7月の2.8%から上昇した」とのことですが、行き過ぎたインフレはデフレより庶民にとって辛いことが指標の悪化に表れているのかも (・・;
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