[東京 27日 ロイター] -

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比161円05銭安の2万7581円24銭となり、反落して始まった。前日の米株安を嫌気する形となっており、一時200円超安に下げ幅を広げた。

トヨタ自動車やソニーグループといった主力株は軟調で、東京エレクトロンなど半導体関連株はまちまちとなっている。

指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクグループはいずれもさえない動き。