子どもの感染増 教育現場での基本的対策を公表 国立感染研
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注目のコメント
総合医で国際公衆衛生師からの意見で以前にも同じ内容を投稿しいます。
日本小児科学会より引用(http://www.jpeds.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=129)小児における新型コロナウイルス感染症は比較的軽症で、多くの場合は治療を必要としないものです。10歳代の小児は約2万人が新型コロナウイルス感染症にかかっていますが、亡くなられた方の報告はありません。
また学校閉鎖による精神的影響が多いことも小児科学会に提示されているものだけでも多数あります。
きちんとエビデンスを見て民主主義に乗っ取り話し合いの上、延長や閉鎖を検討して欲しいです。
私見ではSARS-CoV-2に対しては不要、RSウイルスやインフルエンザなどの小児に重症化をもたらすウイルスは注意が必要です。それは10年以上前から同じです。とてもありがたい記事です。
現場は今、自分たちでデルタ株に対しての情報をかき集めながら、やるしかない2学期の学校生活開始に向けて動いています。
私見では、休み時間の子供同士の接触にリスクが高いと感じているため、管理職に全校児童への注意喚起をするようお願いしました。その上で各担任も子どもを守っていきます。
今日から始業式です。私の地域は、感染者が今は少ないとのことで通常通りの始まり。しかし近隣市町村は感染者が増加しておりステージ4地域も多いです。昨日はたくさんの保護者の皆さんからのご心配のお電話をいただたいていました。気持ちは痛いほど分かるし、私は今でも休校にしてほしいと思っていますが、教育委員会が決めたことはやるしかないのが現実です。
この記事に書いてあったことも含め、感染対策を子どもたちと共有しながら、頑張っていきます。どう見る?
まず、この状況下では2週間から1ヶ月間の休校やむなしと考えています。
リカバリーができる範囲でギリギリだろう。
しかし、子供が重症化しにくいのは良かったことだが、家庭へ帰っての一家全滅への感染を懸念すると、家族というコミュニティで濃厚接触にならないわけもなく、家庭内隔離は実際には難しいでしょう。
9月末までに2回のワクチン接種がほぼ終わるという見通しが政府にあるのであれば、9月末までの休校か、フルリモート授業を検討すべきかと考えます。
子供の看病はまだ可能だが、両親が倒れた子供はどうすればいいのだろうか。
ましてや自分の感染から両親を亡くすリスクがあるわけですからね。