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月の裏側に電波望遠鏡 宇宙の暗黒時代解明に各国が構想

日本経済新聞
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注目のコメント

  • 小野 雅裕
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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    そうなのです。地球からのノイズを完全に遮断できる上、半分の期間は太陽からのノイズも遮断できます。電波天文学には理想的な環境です。

    僕の同僚もやってます

    https://www.nasa.gov/directorates/spacetech/niac/2020_Phase_I_Phase_II/lunar_crater_radio_telescope/

    倉橋さんが指摘された通信の問題はL2(第二ラグランジュ点)まわりの軌道に中継衛星をひとつ浮かべれば解決できます。中国がすでに嫦娥4号でやってます。民間に委託できる部分でしょう。月の裏側での活動が広がれば、L2通信インフラは今後ビジネス化できるかもですね!


  • 倉原 直美
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    Infostellar 代表取締役CEO

    月の裏側の電波望遠鏡そのものもとても興味深いが、職業柄、オペレーションが気になる。。。月の裏側ということは、地球と直接通信ができない。通信できなければ、地球からの遠隔制御ができない。望遠鏡で取得した情報も地球に転送できない!よって、月面上もしくは月軌道上に通信ネットワークを構築して、そのネットワーク経由で地球と通信する必要が出てくる。
    別の視点で、月面の通信ネットワークができれば、電波望遠鏡だけでなく様々な月での活動が大きく推進されるだろう。


  • 二瓶 雄斗
    人工衛星エンジニア 担当

    個人的には電力問題が気になります。
    直感的に太陽が見える時間は半々ですし、
    太陽が見えない時間こそ観測しようとすると、
    電力は消費するのみです。

    NASA探査機ボイジャーなどが搭載している原子力電池を活用できるといいなぁと思いますが・・・
    (日本の探査機も原子力電池を開発・搭載していくのが良いと考えていますが、ドラえもんの動力すら書き換えられるような日本では壁が多そう…)


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