指令所と乗務員は列車無線でやり取りをしているが、駅員とは構内案内の放送を使う。雨の日は窓を閉めているかもしれないから大音量になることもある。沿線の駅員と乗務員がチャットでやり取りをすればいいのではないか。 業務では絵文字やスタンプを使う必要はないから、インターフェースは簡素化する。了解など、ショートカットボタンを置けば乗務員の操作は最低限で済む。自分宛のメッセージは流れないように画面設計にするのに加え、機械も会話の内容を読み取って、次の駅で降車がある場合にリマインドを出せばいい。 乗客が降りる駅を数千人にアナウンスしている現状はなんとかするべき。
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