【転職事変】6職種で検証「営業経験」は本当につぶしが効くのか
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注目のコメント
私自身営業以外の職種を経験したことが無いので、どんな分野に行ける可能性が広がるのか、大変興味深い記事でした。
営業職は一見潰しが効くように感じられますが実際はそうもいかないと言うのが現実です。
私自身も転職を経験しておりますが、どのエージェントの方からも他の職種は厳しいと伝えられました。(単純に私自身の実力不足であったかもしれませんが笑)
営業職の主な仕事は
・課題を聞き出す
・(自身を含め)解決できる人を探す
・解決策をまとめる
・先方に提示する
と言う一連の流れをマネタイズするものだと考えています。
一見傾聴力や論理的思考力のある人間が営業として成功しそうではありますが、実際はそうも行かないと感じます。
特に業界や企業によって営業の美学が異なるため、一概に営業という括りが通用しなくなっている部分もあるとは思います。
また、営業を受ける側も人間であるため、なんとなくその会社が気に食わない、営業担当が好きになれないと言う理由でどんなに珠玉の提案でも平気で断ってくるので、結局は相手のキーマン・ライトマンにどれほど気に入られるかが受注率を大きく左右するため、相手の好きな本を読んだりしょーもない話に興味あるふりして聞いたり、手土産を用意したりそんないわば泥臭い仕事が多いです。
本記事ではポータブルスキルとして語られていますが、ドラマで見るようなスマートかつ美しいやり方で売上を立てている方はそう多くない点は要注意ですね。
自身の能力の棚卸しは定期的にしないといけないなと、改めて学びになりました。営業の方での最大のポータブルスキルはコミュニケーション能力でしょう。
バーバル、ノンバーバル含め、営業の方はコミュニケーションコストがかからなくてとてもありがたいです。
コミュニケーションから色々なことが始まるので、そこに負荷が掛かってしまうとなかなかプロジェクトがドライブせず、ダラダラ感が出てしまいます。
営業の方が当たり前と思っているコミュニケーションコストをもうすこしフォーカスされてもいいのかと思っています。総務省の調査によると、2000年ごろは968万人いた営業の職業人口が、2010年代後半には864万人に減少している──。
営業人口は、近年の「デジタル化の波」によって減っているという驚きのデータが出ています。そんな中、営業を続けるべきか、他の職種(これまたデジタル化の影響で求人が増えているインサイドセールスやカスタマーサクセスを含む)に転身するか?
営業パーソンにとっては、けっこう差し迫った問題だと思われます。そこでこの記事では、営業から異職種に転身した方々のキャリア分析を通じて、営業経験の「どんな」スキルが他の仕事に生かせるのかを読み解いています。
JobPicksが集めたデータでは、営業からの転身で多いのは、事業企画や人事になるケースでした。なぜ、これらの職業は営業経験を生かしやすいのか。また、エンジニアのように全く専門性の異なる仕事に転じた人は、どんな経験を生かしているのか。
営業経験で身につく「3つの汎用スキル=ポータブルスキル」を軸に検証しています。