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時事通信社
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  • 武貞 秀士
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    拓殖大学大学院 客員教授

    バイデン政権下では、米韓両国の北朝鮮政策の原則は決まっている。(1)米国は北朝鮮を敵視していないというメッセージを北朝鮮に送り続ける。バイデン政権の高官が北朝鮮を呼ぶ時はDPRK(朝鮮民主主義人民共和国の略称)と正式の呼称で呼び、北朝鮮の立場を尊重する姿勢を保っている。北朝鮮はそれに気付いているだろう。(2)対話開始の前に北朝鮮が核兵器放棄を確約することを求めることはない。これも北朝鮮は悪い気はしない。(3)米国と韓国が協調しながら北朝鮮に対する関与政策を行う。これは北朝鮮は韓国と米国を別個に対話をしたいので、身構えることだろう。
    今回の米韓の高官協議はそのことをあらためて発信する機会となった。
    ただ、北朝鮮がそれを受けてどう対応するかは北朝鮮の戦略と戦術に関連する話なので別の問題になる。いまのところ北朝鮮が沈黙しているのは「米韓は米韓合同軍事演習の中止をしなかった。米朝対話は、軍事演習が終了したあとに検討する」という方針なのだろう。対話再開の途は途絶えていない。


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