NASA、月面着陸船開発でスペースXとの作業中断 訴訟受け
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NASAが民間に求めたのはスピードだったのに、まさか入札で負けた企業が意図的に遅延させるとはねぇ・・・・・
ブルーオリジンの技術者たちは頑張っているんだろうけど、会社の訴訟作戦はアメリカの月着陸を遅延させているだけ。全くもって自己中。こんなことで中国に抜かれたら、世界の笑い者になってしまう。
たしかにSpaceX一社の選定は驚きでしたし、リスクがあるのも事実ですが、SpaceXの29億ドルに対し、ブルーオリジンの入札額は60億ドルですからねぇ。ベゾスが選んでくれたら自己資金20億ドル出すと行ってますが、それでもSpaceXよりはるかに高い。ちなみにベゾスの総資産は2140億ドルです。このエゴ丸出しの行動に、国民の大部分は、「ベゾスよ全額自分で出せや」と思っていることでしょう。これはさすがにやり過ぎだと思います。
どのような意図があるかは本人のみぞ知るところですが、作業を中断させることでせっかくのプロジェクトが後ろ倒しになります。また、仮に逆転受注ができたとしてもNASAとしては作業中断について良い思いはしないはずなので、関係性が悪くなり、結果的にお互い不幸になる気もします。
引き続き動向を見守っていきたいところです。