Microsoft 365、来年3月1日に値上げ
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注目のコメント
学校では生徒向けにGoogleのサービスを利用しているので、生徒の中にはGoogleのドキュメントやスプレッドシートの方がなじみがあると言う生徒も増えてきていますが、
やはりマイクロソフトのオフィスソフトが仕事をする上でスタンダードなと思います。だからこそこうした値上げも可能だと思います。
Microsoftも、クラウドファーストをうたうだけあって、オンライン版が非常に充実してきています。
今まで対応のなかったマクロも、Microsoftスクリプトを利用することで、ジャバスクリプトによって記述することができるようになっています。
現在教育界では、クロームブックのシェアが非常に大きくなっていますが、これは、データが端末に残らないと言う管理のしやすさと、低価格がポイントなのだと思います。
一方で、Googleアカウントの数の分だけサブスクリプション契約しているはずでもあります。
今のクラウドへの対応を見ていると、Microsoftもクロームブックと同様の教育用PCを発売することは可能なのではないかと思います。
今後の展開が楽しみです。
追記
すでに動き始めていたんですね。
https://www.google.co.jp/amp/s/japanese.engadget.com/amp/windows-365-020020377.html世に「MS Office互換」を謳うソフトは数あれど(元を辿ればほとんどOpen Officeに行き着きますが)、未だ完全互換品は存在せず、そういう意味では強気の値上げもすんなり受け入れられると想定しているのでしょうね。
そろそろ行政は、情報のやり取りをOfficeから卒業してほしい。
■提出した書類を、提出先(行政)と提出元(民間)で、別々に個別に管理する世界。
1.紙ベースでの送付&管理
2.ローカルファイルの送付&管理・・・Officeの前提
【情報訂正】変更届などの別の書類で、書類一式を再提出することが必要。
■提出した書類を、提出先(行政)と提出元(民間)で、共有する世界。
【情報訂正】提出書類を共有していれば、何かを変更する時に、いちいち変更届のような、書類一式を再提出する必要がなくなる。
【例】提出元(民間)が提出済書類に変更が発生した場合、
その部分のみ変更し、部分変更したことが提出先(行政)に通知され、
提出先(行政)は、その部分のみ、変更の承認/拒否ができればよい。
履歴(どこをいつだれが変更したか、その変更をだれが承認したか)が残ることが前提。
・・・履歴管理できれば、公文書改竄、書類不当廃棄等も誰がやったか、も可視化出来るのでは。