W杯最終予選、日本のアウェー戦はテレビ局の中継なし
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テレビ局が金出せなくなってきたんでしょうね。
どんどん放送における収益率下がってきてると思うので。
ホームだけでいいなら半分の金額で良かったりするから、それならなんとか、というところかもです。
ただ気になるのはこれの収益ってJFAにどれだけ入るのか?ですね。昔は1試合1億円と言われてそのお金を色々とサッカーの強化に還元してきてる(はず)だったのですが、その収益が今回ので無くなったり減ったりすると将来的には日本サッカーのためにはならないなーと少し心配です。
ただでさえアウェイ戦が地上波で見れなくなることによるライト層の取り込みが多少なりとも減ってしまうのは確定なので。
最近のDAZNは日本人サッカーに資源を集中して、CLとかは他に取られてたりするんですが、なんかその方針で経営とか大丈夫なのかな?と不安になってきてます。
日本以外ではうまくやれてないのかな?と。
注目のコメント
『放映権料の高騰』・・・日本の視点からはこういう解釈なのだろうが、外の視点から見ると『日本全体の貧困化』(世界に対して)という解釈もあったりしないのだろうか?
サッカー観戦歴は30年になりますが、コンテンツが充実する昨今、私の中では箇所分時間の奪い合いがあって、スポーツ観戦に避ける時間は少なくDAZNに加入していない。注目度の高い試合は以前は必ず地上波でやっていたし、海外リーグの試合も深夜に地上波に見ることができたが今はそれはない。空いた時間にみたいというライト層の行き場が失われ始めている。元が取れなくても、大人はそれでも自己判断で加入すればいいのだけれど、ご家庭でDAZNのサブスクに入っているところと入っていないところで子供のスポーツ観戦機会に差が生まれてしまうのが気になるところ。
40-50代の元サッカー選手は幼い頃海外サッカーを見る機会がほとんどなかったと言っているのを見たことあるが、20-30代のサッカー選手は一方で海外サッカーにもテレビで見る機会があり、その世代は底上げされた。さて今のこの状況はスポーツの文化、競技レベルに影響を与えうるのではないだろうか。これは問題を大きく捉えすぎだろうか。