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経済合理性だけでは活性化できない。人を惹きつける「サスティナブルツーリズム」の創り方

公益財団法人 東京観光財団 | NewsPicks Brand Design
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    JTIC.SWISS 代表

    「ただ一つ言えるとすれば、関係者が目標や目的を共有し、合意したうえでアクションすることはすごく重要だと思います。(記事から引用)」
    地域振興や地域活性化と呼ばれる施策や事業の失敗の多くは、「関係者が目標や目的を共有せず、合意も無い中で一部の事業者(や自治体)が好き勝手にいろんなこと(ほとんどが補助金が貰えそうな事業に手を出す)をやり始めるか、全く何もせずに終ってしまう」と言う状態です。
    多様なステークホルダーが納得出来る方向性を見い出し、合意するのは至難の業です。だからこそ、最初はやる気のある若手を中心としたプレイヤーだけでスタートを切り、徐々に仲間を増やすことも重要です。何も考えない、何もしない関係者を巻き込むのは、多くのアンカーを引きづりながら船を動かそうとするようなもので前に進むはずがありません。

    「サスティナブル(持続可能)」も様々な活動の考え方のベースとして定着して来たように見えますが、サスティナブルな活動を続けるためにはその前提となるはずの「自立」を目指す地域や団体・組織が増えないのは何故でしょうか。一見、サスティナブルな活動に見えていても、いつまでも何かに依存する型(特にお金)で持続可能性を追求するのはあまり意味が無いと思います。


  • NewsPicks Brand Design

    お話をお伺いしました。コロナ禍で、観光産業が大きく変わろうとしています。これから少しづつ海外渡航などは増える可能性があるものの、今注目されているのは近隣の場所で楽しむ観光です。そうなると、地域性あるいはネイバーフッドの文化や自然などの魅力を、どうアウトプットするかが重要になります。その先駆者として、雑誌『自遊人』創刊編集長でありながら、地方の文化に様々な切り口からスポットライトを当て、付加価値を生み出すプロデューサーとしても活躍する岩佐十良さんにお話をお伺いしました。

    一番ユニークだなと思ったのは、地域の魅力を観光ビジネスとしてドライブするには「コピー&ペースト」は難しいということでした。ビジネスは成功例を作って、それをピボットしたり横展開するのが定石の一つです。しかし地域の魅力は固有のものであり、代替できるものは一つたりともありません。では、それを解決するためにはどうすればいいか……。続きは、本文をお読みください(笑)

    話は戻って、観光産業で注目されているローカル性ですが、よくよく考えてみたら、自分が住む東京一つをとっても都市部の魅力だけでなく、豊かな自然があったりします。僕自身トレイルに入るのが好きですが、東京都の最高峰は標高2000m以上(雲取山)あったりしますし、都市部にはない文化が育まれていたりします。こういった長年にわたって培われてきた地域の魅力に着目すれば、情報量が膨大にある東京においても、ただ“打ち上げ花火”的にアセットやコンテンツをスクラップ&ビルドでつくるのではなく、より永続的でサスティナブルな観光ビジネスをつくろうとする動きも増えていくのではないかなと思いました。


  • nabe Inc. COO

    清涼な読後感・・・
    ひっかかった箇所を幾つかPickしました。

    「都市部に住んでいると、頭でっかちになってしまう」
    「それぞれの地域に合わせて成功の方程式を探すべき」
    「関係者が目標や目的を共有し、合意したうえでアクションすることはすごく重要だと思います。それが会社ならば社員やその家族、そして株主です。」
    「「100年後も雪国であるために」」
    「「100年後の多摩をどうするか」を考えるときに、大きな温度差が生まれます。それが一番のウィークポイントになる気がします。」


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