人員・環境・仕事内容が固定の職場で、新しい発想は生まれない 地方でも変わらず成果を出せる、ワーケーションの本質と課題
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ワーケーション、すなわち環境を変えて仕事をするって大事ですよね。
地方で成果を出せる事例をもとにワーケーションについての記事です。
記事の件名にある「人員・環境・仕事内容が固定の職場で」とありますが、私自身も社員が100名前後の中小企業で働いた際、疑念に感じた点です。
十数年、ほぼ同じ役員、管理職、年配のおじさん十数名で構成されていました。
結果的に、新しい発想が出ることも、現場から生まれた発想を受け入れることもできずに、コロナ禍で赤字続きとなり債務超過目前となりました。
そうなることは目に見えていました。
口では「イノベーションだ」と言いつつ、全員メルカリの仕組みすら分からないんですから当然です。
なので、少なくとも、ワーケーションで環境くらい変えて仕事してみたらどうかな、ということです。
保身、リスクを恐れた社長が、役職にしがみつき、仕事内容も変えない。
そう思うのは人間なので仕方ないとしても、働く「環境」を変えることにマイナスのリスクはほとんどないはずです。
働く「環境」が変わって、思考が発散されれば安いものです。
そういった意味でも、ワーケーションのポテンシャルは高そうですね。