【仮想通貨】米最大手のコインベースが「日本参入」する理由
NewsPicks編集部
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さすがNewsPicksさん、本質をついたインタビューをしていただきました。あとはお客様の声を聞いて毎日プロダクトの改善・拡充あるのみです。よろしくお願いします。
先日の大型IPOも話題になったアメリカの仮想通貨取引所コインベースが日本でサービスを今日から開始します。
ビットコイン相場はこのところ急上昇していますが、2017年の仮想通貨バブルの時期と比べると、日本での盛り上がりは欠ける印象です。
ビットフライヤーやコインチェックが先行するなかで、日本市場を開拓することができるのでしょうか。
準備期間に3年をかけた日本参入の狙いや、サービスの特徴について、「お金のデザイン」の元COOでコインベース日本法人代表の北澤直氏にインタビューしました。(発表時間に合わせて午前10時に配信しました)ローンチ発表会が今朝行われました。当初、取り扱う仮想通貨(暗号資産)は、以下の5種類。20種類のコインチェック、13種類のビットフライヤーよりは少ないですが、今後「随時」増やすとのこと。
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・ステラルーメン(XLM)
・ライトコイン(LTC)
取引手数料は1.99%で、いわゆるスプレッドについては「なし」ということです。