【プログラミングで挫折しそうだ】挫折する原因や解消方法を調査
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何故挫折するかは、次の一言に尽きます。
「憤り」
憤りの発端は、
何故、今、それをすべきがが分からないから。
何故分からないのか。
プログラマーはアーティストだからです。
大抵、自分のプログラムは他人のプログラムの上で動きます。
他人のアーティストっぷりに かき乱され、思い通りに行きません。イライラするのは、そこなんです。
いきなり他人のアーティストっぷりなんか理解できませんよ。思い込みで作り始めて、思い通りに行かない、激おこプン。そらバグだ、そらマニュアル不備だ、やーめた!
初学者が自分のプログラムを動かすには、そんなアートに右往左往させられても、憤らず、落とし所を上手に見出す事が求められます。最後まで やり遂げる根性が求められます。
さて、こんな事を言うと進展しませんので、真の対策に迫ります。コンピュータは何なのか、極端に抽象化すると見えてきそうです。
コンピュータとは、画面に電気付けると、人間が勝手に想像力を働かせて、楽しんだり生産したりする、これを促す装置。
画面は極小の電球が 文字の形で光らせる装置。
プログラムするのは、実は電気をどう付けるか、それだけで十分なんです。自分の好きな形に電球付けたり、消したりするだけなら簡単です。他人のアートなんか要りません。
そのうち、電球付けるきっかけが欲しくなります。キー入力やマウス、タッチパネルなど。実はそれもスイッチの状態を見に行くだけです。簡単。
音を鳴らしたくなります。スピーカーを震わせる電磁石への電圧を決めるだけ。簡単。
データを保存したくなります。ファイルという単位で格納しやすい様にBIOSやOSが機能を準備してくれます。あ、他人のアートが登場しました。これらは他人が作ったプログラム。でもこれのおかげで、出来ること増えました!感謝!
OSの次は、ライブラリが登場。通信など出来ることが増えますので、じっくり勉強。他人のアートセンス習得。
ライブラリの次はフレームワーク、壮大なアートを習得。
フレームワークの次はクラウド。美しいアートを学んでください。楽しくなります。
プログラミング言語もアートな作品。好きなのを吟味してから選んでください。
楽しくなるように、順番に学習出来るように助けてあげたい。今、何故、それをすべきか、分かるように。楽しい時間を重ねて欲しいと願います。