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Nomura To Identify Sustainability Bonds Using Natural Language Processing (NLP) Technology

Environment + Energy Leader
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  • JR東日本文化創造財団

    野村證券がSONY CSLの技術協力を得て、自然言語処理技術(NLP)を応用した事業債のSDGs債判定に関する研究を開始したことが国外でも報道されはじめた。

    野村證券はSDGs債の判定を定量化、精緻化しながら、投資対象のユニバース拡大を両立させることを目指すという。

    近年、サステナビリティ・ボンドの成長率は急上昇しており、2021年末には、サステナビリティ・ボンドは史上初めて1兆ドルに達する可能性が高いと言われている。ブルームバーグによれば、世界中の企業や政府によるグリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティーボンド、サステナビリティーリンクボンドの新規発行額は、現時点ですでに5750億ドルを超えているという。

    野村證券は2019年、野村ボンド・パフォーマンス・インデックスのサブインデックスとして、グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティ・ボンド(SDGボンド)を含む「Nomura-BPI SDGs」をすでに市場に投入済み。

    今回の研究プロジェクトでは、目論見書や持続可能性報告書などの発行者の公開情報をNLPで分析することで、SDGsの達成に向けて債券ファンドがどのように活用されているかを評価するとしている。なお、NLP技術の詳細については、本年末に開催予定のいくつかのセミナーなどを通じて公開の予定だという。

    CSLという視野の広い基礎研究所を持つSONYは強い。


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