英語やプログラミング、中大生が授業 大学教員が助言
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
子どもたちの目線に近い大学生によるプログラム提供は、面白い取り組みだと思います。ただ、本質的に「一石二鳥」とすることは容易ではありません。
このプログラムを通じて学生が体験できる教育現場は、極めて限られた場面ではないでしょうか。先生方は教えること、つまり教務ではなく校務に追われ、日々頭を悩ませ、心身をすり減らしています。
また、本来教員が指導すべきプログラミング教育や外国語を切り出し外部に委託すること、学生たちの受け入れに別の労力を割かれること、を先生方は手放しでメリットと捉えるでしょうか。
新しい取り組みの導入は不可避である一方、そこには常に現場の教員目線があるべきだと考えます。