小池知事、コロナ感染対策「買い物は3日に1回」 テレワーク徹底「この時期にやらないでいつやるんだ」
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テレワークをやりたくても会社の仕組み上やれない方が数多くいるということを知ってください。圧力をかけるのは対個人ではなく対会社にしてください。
いの一番に対処すべきは自宅療養者(家庭内感染)をいかに減らすかということですので、医療体制拡充を急ぎお願いします。(むしろ1年も時間があってなぜ今まで大したことをしてこなかったが疑問でなりませんが。)
医療体制拡充には多大なリソースが必要です。
だからこそ、そういったリソースを多く必要とするものの効果が大きく見込める対策を実施できる体制を事前に(本案件では昨年から)作っておくことが政治の重要な役割の1つです。
都知事が上記の行動をきちんと実行し続けて誠意ある対応をし続ければ、自ずとみなさんも対応してくれると思います (このフェイズでは国民の行動自粛も必要だと思いますし)。
まずは自分の言行一致と首尾一貫性をじっくり振り返ってください。否定的な意見が多いですね。
確かにお願いベースで、具体的な解決策がない、マイルストーンもない状態にもう疲弊しているのは一市民としてわかりますが、どうかそれとは切り離して、現状は冷静に見てください。
最初に「制御不能な状況だ。災害レベルで感染が猛威を振るう非常事態宣言」とコメントが出ておりますが、今の都内の医療状況についてはその通りです。
連日救急車が受け入れられないとか、自宅待機者が全く入院できないとかが明らかとなっていますが、本当に重症化してもなかなかスムーズに医療を受けられないのが今の都内です。
それに対し、人流や各所の様子は平常に近く、これは大きな問題です。
医療体制を拡充するのが先決、という意見が多いですが、例え大幅に拡充したとしても、感染対策と人流抑制が必要な事には変わりありません。感染自体を防がなければこの問題は解決しません。
確かにもっと医療体制の適正化や拡充はこの1年でできたと思います。しかし都内の大病院には大学・公立・済生会や日赤などの公的期間・私立病院が混在しており、そこに病床拡大などを直接指示できる権限は都にはありません。
また、1年で拡充しても今の感染拡大には追いつけなかったと考えられるのが現実です。本気で重症者用の治療施設を増やすなら、換気から設備まで整った病院が必要であり、それには土地・設備・人、全てが相当投入されなければならず、今の感染状況に追いつけるだけの設備を整えるのは現実的ではありません。
無償のお願いを続けるのは確かにもはや無理だと思います。
既に1年に渡り、自粛を連呼され、それなのにオリンピックは行い、この感染拡大を目の前にしています。
しかし、今のフェーズは、「もはや自分の身は自分で守らなければいけない」レベルだと医療者としては言わざるをえません。
政治の無策には私も思うところはありますが、企業・個人の感染防御策がなければ自分の身を守れない、というのが現状です。
是非外出・接触を減らし、できるだけ感染しないような行動をお願いします。この一年に医療体制を整えずにいつやるのか、と思っていましたが。というか、ワクチンを摂取した人は買い物に行って良いですよ、と何故言わないのか?ワクチン摂取促進にも繋がるのに。これではワクチン摂取した人も恩恵を感じられないし、
『ああ、ワクチンを打っても政府や都はいつまでも同じことを言い続けるんだな。なら従わなくていいや』と考えて当然だと思います。