三菱自動車「日仏連合ありきじゃない」 新たな姿を模索
日本経済新聞
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コメント
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どんな状況でも常に
新たな姿を模索する姿勢は
必要かと思います。
ただ、こちらの企業は
いつも「保身」の優先度が高いように
思え、魅力が感じられません。
日仏連合だけが道ではないことは
事実ですが、
そこに至ったプロセスをもう一度
思い出す必要があるように
思います。
注目のコメント
リコール隠し、燃費不正、完成検査不正のダメージにより、日本のユーザーからすっかりソッポを向かれた三菱自動車工業。
活路はアジア市場なのですが、日産とはともかくルノーと組んでいる意味が本当にあるのか? 今の3社連合がこの先もずっと続く保証はありません。個人的には三菱が単独で生き残るのはかなり難しいと感じています。
リストラの繰り返しで優秀な人材も減っているし、経営の効率化を考えれば、日産とオペレーションをまとめた方が理にかなっていると思います。ルノー日産三菱グループはもっと密な連携をしても良さそうだけど、あくまでも別会社/別ブランドであるという意識は強そうなので、トヨタグループのダイハツ/スバル/スズキのような一体的な連携は難しいのかな。