コロナ感染の保険金支払い急増、3か月で350億円超
読売新聞
66Picks
コメント
注目のコメント
10万円の一律給付で12兆円、雇用調整助成金で4兆円、といった金額に目が慣れて「3か月間で350億円」と聞いてもその程度かと感じる自分が怖い。個々人にとっては大事な保険金の支払いも、異常な財政支出の膨張の中では虫眼鏡で見ないと見えないほどの大きさに感じます。
コロナ感染で大事な人を失って保険金を受け取るのは悲しいことですが、日本のトップにある生命保険会社一社だけで5千億円近い剰余金を溜め込んでいますから、金額という点では驚くほどのことでもなさそうな・・・ (^^;んー。肺炎やインフルによる死者数は減ってまして、トータルの死者数差引はコロナ前の方が多かったわけですが、そこの減少分を差し引いたデータなのでしょうか?
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG228660S1A220C2000000/死亡保険金は分かるんですが、
入院給付金については
少し引っかかることがあります。
COVID-19は今のところ
厚労省が「指定感染症」に指定してる為に、
入院した際の医療費は
基本的に公費で負担されています。
もちろん、
医療費のうち受診時の診察料や
COVID-19以外に関わる費用、
入院時諸費用等は自己負担の可能性は
ありますけれども。
COVID-19も入院給付金の支払い対象となる、
という事で、
入院医療費は公費負担でありながら、
給付金は貰えると言う状況なんですね。
まぁ納めるべきお金を払ってる訳なので、
例え自己負担費用がゼロとはいえ
給付金を貰える権利はあるのでしょう。