洗濯機で洗える「ほぼシルク」生んだ男の凄い発想
東洋経済オンライン
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注目のコメント
世界に誇る日本の繊維技術の進化は、本当に素晴らしいですね。日本人の「トコトン最高峰を追求するスピリッツ」と、粘り強い研究者の「揺るぎない信念」を感じます。シルク風を洗濯できる喜びを感じている一消費者として、こんなストーリーがあったのかと感慨深いです。
海外生活経験から言えるのは、日本のモノづくりへの探究心、緻密さ、信念は、日本の誇りのひとつだとつくづく思います。そして、何事も失敗があるから、成功へ繋がるもの。失敗してもやり続けることの大切さを実感します。すごいな。繊維業界の技術も日進月歩だ。一度触ってみたい。
個人的な意見ではあるが、シルクの二番煎じではなく、唯一無二の素材として打ち出して行った方が良いと思う。そもそもシルクではないのだし素晴らしい技術力の賜物なのだから。すでに和装業界で定番化しているシルク調ポリエステルのシルックがあるのに、さらに開発を進める姿勢がすごい。それにしてもネーミング、Kinariにするなら、練り(neri)とかのほうが絹っぽさがでていい気がするなー。