長野県知事が語る、15年連続「移住希望」日本一の秘訣
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「単に定住人口を増やすことだけでなく、地域にコミットいただける方たちを増やしていくということが地方行政の戦略として非常に重要になってくる。」
とても重要な点。
多くの地方行政は定住政策に重きを置きすぎているように感じる。
大都市に住む大多数の人にとって、いきなり定住はハードルがどう考えても高すぎるだろう。
また、移住を考えるにしても、多数の地方自治体が福利厚生に力を入れている中で、最終的に移住先が選ばれる理由は、結局のところ「人・土地・文化への愛着」に帰結するように思えてならない。
関係人口の増加こそが、遠いように見えて、移住政策が成功するための一番の近道だと考えられる。
その中で、「自然リゾート」「人との交流」による人間性の回復という自県の強みとテーマを明確化してやっている点はとてもうまい。
あとは、コロナ禍でだいぶ変化してきたものの、やはり仕事の問題はある。
リモートワークでも十分に仕事ができるクリエーティブな層からアプローチして、どれだけ産業クラスターを県に持ってくることができるか。
注目のコメント
まさにいま軽井沢への移住を考えています。(家族にはまだ言っていません苦笑)
世田谷区在住なのですが、娘が2023年4月に小学生になるので色々調べていると、お受験をするにしても通えそうな私立小学校は田舎者の私はちょっと引いてしまう「お母さんはみんな紺のスーツ」という感じなんで、ちょっとなぁという感じですよね…
アフターコロナの状況であれば、基本テレワークという働き方も何とかなりそうなので、であれば子供も伸び伸び生活できる軽井沢生活に憧れてしまうわけです。あと最近軽井沢近辺にできている小学校はホント魅力的です。風越学園もホント素晴らしい環境だと思いますし、軽井沢からはちょっと遠い(毎朝軽井沢から佐久平まで8分の新幹線通学になります苦笑)ですが大日向小学校も素晴らしいです。
あと解決すべき問題としては、今はまだ元気ですが、私と妻の夫々の親の介護問題が出てきたときの対応をどう想定するかですね…
風越学園
https://kazakoshi.ed.jp/campus/curriculum/阿部知事の「教育環境」についての話題は、「学びの県づくりフォーラム長野県」が詳しい。
学びの県づくりフォーラム長野県(YouTube)
https://www.youtube.com/channel/UCTwpM-lxRTE3qDelZkPa71Q
かなり突っ込んだ話題提供・提案をしているので、教育移住を考えている
方々には是非参考にしていただきたい。
特に、これまでの「教育県」について語っているところに、実は教育県と
呼ばれている(呼ばれてきた)長野県の未来への提言が強く込められている。私も去年の秋、二子玉川から軽井沢に転居しました!
二子玉川の利便性や多摩川は時折、恋しくなりますが、軽井沢はとても過ごしやすく、QOLは上がった感じがしています。
東京へのアクセスがとても良いので、ごくたまに東京に用事がある時にすぐ行き来できるのも魅力の一つです。