HVに革命起こす？ 新型アクアの世界初搭載バッテリーは次世代の本命か - 自動車情報誌「ベストカー」

コメント

注目のコメント

• Matsunaga Takashi

  バッテリー スペシャリスト

  ・2021年08月07日

  バイポーラ型のニッケル水素電池がBEVにも使えると良いのですが、電圧や使用SOC幅等からBEVへの搭載はトヨタも考えていないでしょう。
  
  しかしトヨタがプリウスに最初に搭載したのがニッケル水素電池で、これはリチウムイオン電池がまだ車載用に使えなかったというよりは、リサイクル可能で長寿命、比較的低出力で浅い充放電を繰り返す特徴からベストの選択をした帰結です。
  
  当時はバイポーラまでは想像していなかったかもしれませんが、ハイブリッドとニッケル水素電池は最適な組み合わせだったんですね。
  
  ニッケル水素電池はメモリー効果は有りますが、殆ど問題ないでしょう。また水素吸蔵合金もレアメタルを使わないものも登場しつつ有ります。
• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2021年08月07日

  リサイクル技術が確立しているニッケル水素電池は強い。
  サスティナブルなソースとして間違い無い。
  
  全固体電池もこの構造をとる事が可能だから、高エネルギー密度が実現できる。
  逆に言えば、この構造を取らないなら、ワザワザ全固体にする意味は薄い。
  
  トヨタは電池の本質を誰よりもわかってるとしか言えない。
  
  脱帽です。
• 田中 英東

  路傍の石

  ・2021年08月07日

  ふむふむ