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サッカー日本代表、53年ぶり銅メダルならず メキシコに敗れる

毎日新聞
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  • 食品会社 管理職

    連敗での終戦、世界の壁は、やはり厚かった、と言うことでしょうか。53年前の釜本と日本代表は、本当に凄いチームだったのだな、とつくづく思いました。足りないのは、明らかに選手層です。激闘の準決勝から中2日で、おそらく出ていた選手がモチベーションを保つのは極めて厳しかったと思うのですが、そんな中で殆どスタメンを変えられず、ここまで頑張ってきたOA遠藤のファールで痛いPKを与えました。この試合、ここまで出場出来なかった選手を多く使えていたら、試合展開も違っていたと思います。全体にレベルを上げるには、とにかく国内リーグであるJリーグのレベルを上げること、スピードも技術も足りないことは、準決勝を見ても明らかです。普段から展開スピードの早いサッカーに、全員が慣れておかないと、国際試合でいきなり対応できる訳がありません。守って戦えば、ある程度は戦えることは、これまでの国際大会でわかっていることです。Jリーグから多くの選手が欧州リーグに旅立って頑張っていますが、それはあくまでその個人のレベルが上がっただけで、国内全体のレベルが上がった訳ではありません。スピードも技術も戦術も、何もかも足りないのだと思います。オフトが来てJリーグが出来て国内サッカーのレベルは大きく飛躍しました。ただ、そこから大きな進歩は、残念ながら出来ていないのだと思います、パススピード自体が上がっていませんから。この壁をどうやって突破していくのか、国内サッカー全体の課題なのだと思います。
    選手としては、三苫が最後に点を取りましたね。Jでキレまくっていた三苫のコンディションが万全でなかったのが、本当に残念でした。もし三苫が万全であれば、攻撃のオプションも増えて、また違ったサッカーが出来たかもしれません。
    今回感じた課題を突破できない限り、W杯ベスト8も難しいと思います。アジアカップ初優勝から日本サッカーを応援してきました。この高い壁を突破できるよう、頑張って欲しいと思います。


注目のコメント

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    TEAMマーケティング (UEFAチャンピオンズリーグ) シニアバイスプレジデント(APAC代表)

    数日前から日本で夏休み中ゆえ、久しぶりに日本のテレビで日本の試合を観戦。いかにも日本的な「よくやった惜敗」論調が多く日本サッカーの発展に良くないので、17年に渡ってEPLやUCLという欧州サッカー最前線で戦ってきた「外人」目線からの批評。

    日本の泣きどころだったCBは、富安と吉田の日本史上最高コンビで解決。サブでフィジカル含めて同レベルがもう一人二人生まれれば、世界で戦える。今日の遠藤は調子悪く敗戦の一因となったが、ブンデスでの戦いぶりを見ていると、世界でも戦える選手。

    攻めはガックリ…久保は、前から言っているが、日本メディアのヨイショ以外に良さがない。残念ながら、ラリーガで露呈しているように、フィジカルや守備力あげないと、世界では戦えない…逆にブンデスで活躍する堂安には期待していたが、今日は残念。疲れとか日本メディアは言うが、このレベルで消耗しているようでは、レベルが比較にならない同じく短期決戦のW杯での躍進など望むべきもない。

    林、上田、相馬、田中を評価する声も聞こえるが、現時点では、世界で戦えるレベルではない。1968年メキシコ五輪銅メダルの釜本、杉山以来、ストライカーは日本サッカーの泣きどころ。攻めで唯一目を見張ったのは三苫。「個の力」で勝負できない攻撃陣の中で、一人だけ数人を剥がせるドリブル、精度高いラストパスとシュートは、日本サッカーの希望。間違いなく欧州でも戦えるので、すぐにでも欧州サッカーの厳しい世界に身を置いて、更なる飛躍を遂げて欲しい!


  • レッドハット株式会社 代表取締役社長

    日本の至宝と言われる久保の次のフェーズへの転換点を目の当たりにすることが出来たかもしれない。試合後に出た意外すぎる言葉。「今までサッカーだけやってきて、こんな悔しいことはない」

    10代から世界最高峰の舞台で闘い続けたサッカーエリートだと思っていたものの、自分の技術力の向上以外を目的に闘った経験はあまりなかったのかもしれない。

    一瞬で相手の守備陣を切り裂きチャンスシーンを作り出す姿は実に爽快。しかし、それ以上に今日の敗戦後の姿は多くの心を打ったと思う。ワールドカップと次のオリンピックが一段と楽しみになった。


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    スポーツ心理学者/博士(システムデザインマネジメント学)/慶應義塾大学特任准教授

    心から心から本当にお疲れ様でございます。
    サッカーやっぱり見るの大好きです。

    人生で死ぬほど悔しい経験、自分自身に嫌気がさすほど「自分ふざけるな」経験。大事。

    そしてそのネガティブエネルギーを「何十年でも引っ張ってやる、自分の満足する自分になるまでは」と自分の向上に執着し続けられること、大事。

    今日の試合後のコメント拝見して改めて思ったこと。


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