東証1部企業の7割がコロナ前水準に 4~6月期
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東証1部に限らず、コロナ前まではいかなくても増収や各利益の黒字化をしている決算は増えています。
各社が前向きになっているところにロックダウンまでできるようになって連発されると打撃が大きいので、出来うることをして、感染対策と経済の両立を目指したいですね。
アメリカは厳しい状況になっていますね。アメリカのように自己責任とできるかは日本では難しいでしょうね。
米新規感染 1日10万人超 デルタ株が93%
https://www.youtube.com/watch?v=QAFY0Rn9m2k
注目のコメント
5日までに発表した東京1部上場の792社のうちの約7割ということなので、ここまで発表した企業が製造業、素材に集中しているからと推測されます。また、東証一部時価総額の過半数は製造業が占める一方で、GDPの過半数は非製造業。なので、株式市場の動きを見ると、肌感覚とのギャップは感じ続けるのかなと。
あと、日本の上場企業は保守的な業績予想しか出さないと言われていますが、過去の実証研究を見ると実は真逆です。コロナ禍では違うかもだけど。「5日までに(令和3年4~6月期決算)発表した東京証券取引所1部上場の792社のうち、約7割」って、実際は554社程度。
東証一部上場は2200社弱あるから、結局は今のところ、「少なくとも全体の25%」がそうだということですよね。。。
タイトルで「東証1部企業の7割が」って言ってしまうところに闇を感じます。