被爆者が多く暮らす「韓国のヒロシマ」で慰霊式

コメント

注目のコメント

• Tanaka Keisuke

  当時日本には併合されていた朝鮮半島出身の人だけではなく、米軍兵士で捕虜になっていた人まで、母国の落とした原子爆弾で被爆している。
  そうした多様な人たちを一様に核の炎で焼いた原爆について、その一人一人のケースの記録が収められ誰でもデータベースを検索して読むことができるのが広島の「原爆死没者追悼平和祈念館」で、その時の止まったような雰囲気とともに行った人に強い印象を与える。全国民が一度は行くべきところだと思う。ネットでもある程度記録を読むことはできるが体験としてその地を踏んで読む経験は替え難い。
  死ぬまでにもう一度は訪れたいと思うし（広島メシ美味しいしね）、この韓国の被爆者集落にもできれば訪問してみたい（観光地化されているわけではないのだろうと思うけど…）。被爆者健康手帳が交付されているということは、ここの皆さんも日本政府の支援を受けることはできてるのね。