[ワシントン 5日 ロイター] - 米ホワイトハウスは5日、地方政府が気候変動への対応能力を向上できるよう、バイデン政権が新たに30億ドル超の資金を提供することにコミットしていると明らかにした。

サキ報道官は、気候変動の影響による干ばつの長期化や山火事、猛暑、停電、ハリケーンなどへの対応に迫らる中、新たな資金を通じ、各州はコミュニティを守り、「気候変動の影響を軽減できる」と説明し