“香水砂漠”と呼ばれる日本の香水市場を変えようとする国税局出身の風雲児
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注目のコメント
香水砂漠と称されてきた日本の香水市場を活性化させている中森友喜氏のインタビュー。
「香水ガチャ」やセミセルフ方式など日本の状況にあった新しい売り方は、「裸足の国で靴を売る」セールスマンのそれ。
「裸足の国」だからこそマーケットは巨大、と見る発想と、国税局でつちかった冷静に数字を見る能力、さらに使命感が掛け合わされて、香水業界を一気に面白くしている。
それにしても、最近の日本の香水業界における若手の男性の活躍が目覚ましく、頼もしい。NOSE SHOPさん、インスタでのインタラクティブなやりとりや、オンラインの商品ラインナップも面白く大好きなショップです。
香水ってどうしても肌に乗せないと分からず、その場で即決して買うことが難しいのですが、丁寧に接客せてくださるので腰をすえて好きな香り選びができます。
それぞれの香水のストーリー、調香師さんのストーリー、それから自分の感性を最大にして香水を選ぶって楽しいなとあたらめて気づかせてもらいました!