「地方創生」「東京一極集中の是正」――。政府の旗振りの下、こうした政策が進められてきました。コロナ禍でリモートワークが広まったことも追い風に、地方移住に注目が集まっています。地方の現状はどうなっているのか。東京にいては見えてこなかった課題とは何なのか。この春から、朝日新聞記者を辞めて地元・岐阜で地域おこしに携わる34歳の河合達郎さんが、政治部や経済部で国の政策や意思決定の現場を取材してきた経験を踏まえ、地方暮らしのリアルな姿を伝えます。
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