「すでに医療崩壊」 治療、ワクチン、五輪派遣も―感染拡大で医療従事者悲痛
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注目のコメント
医療崩壊というより「受入限界」でしょう。医療機能が低下したわけではなく患者が増えたのだから。
1年前、ドラッグストアからマスクが無くなった。台風の前の日には缶詰やレトルト食品が無くなった。医療もキャパオーバーになれば肺炎になっても治療を受けられないだけ。ないものはないと伝えれば良い。
「医療には上限がある。万一肺炎になっても治療を受けられない可能性があるから感染しないように気をつけてくれ! マスクは大事だがそれだけでいいというわけではない。今は危機的な状況だから外出自体をやめてくれ」と。そして「今日の受け入れ可能患者数」を毎日示せばよい。%ではなく数で示すのがポイントだ。ノーヘルでバイクに乗るくらいの緊張感は起きるだろう。安全策をとる人が増えると思う。
いわば渇水時の給水制限と節水の呼びかけに通じるやり方だ。五輪開催がよいなら飲み会も外出も差し支えないという人も、五輪でジャンジャン水を使っているから僕らも使うんだということにはなるまい。受入限界を超えて現場が疲弊し、今度こそ正確な意味で「医療崩壊」してしまっては元も子もない。医療機関はキャパオーバーになっても無理をせず、バーンアウトしない範囲で確実な医療サービスを提供してくれればと思う。医療逼迫と騒ぐ割にはいまだに致死率5割超のエボラ出血熱並みの対応を求められる指定感染症第2類相当とされていることが根本的な問題だと思います。
以下の記事は少し前の記事ですが、書いてあることは正にそのとおりだと思います。
2類指定は果たして正しいのか?
https://newspicks.com/news/6062147医療従事者ピッカーのコメントがないので、ファクトシェア以外の医療素人の感想は読まない方がいいと思います。
テレビで20代の人たちが未だにコロナはただの風邪だから気にしないとコメントしているのをみてインフルエンサーの罪深さを感じます。