中国、核ミサイル施設建設か ウイグル東部で、米紙報道
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中国が新疆ウイグル自治区東部に核ミサイル用の地下発射施設らしきものを建設中。衛星で画像を撮られることを想定した建設ぶりとのこと。あるシンクタンクの統計によると、主要国の核弾頭数は、2019年で米国が6185発、ロシアが6500発なのに中国は290発程度。220発という推計もある。中国の数が極端に少ない。中国は米国に対する優位を追求してきたことから、今後10年かけて、大幅に増強するだろう。発射基地を中国のあちらこちらに建設する必要がある。対アメリカ・核戦略上、発射基地建設を国際社会に察知されるとしても大幅増強したいという事情がある。それが衛星写真に映っていたという話。
https://www.nytimes.com/2021/07/26/us/politics/china-nuclear-weapons.html
ソースはこれらしいですが、写真はどう見たらミサイル基地に見えるのかな?
この記事はセカンドベースで、先月最初のベースの紹介に使われた写真から既に風力発電所である事が判明し世界を笑わせてました。こちらがそれ
https://www.washingtonpost.com/national-security/china-nuclear-missile-silos/2021/06/30/0fa8debc-d9c2-11eb-bb9e-70fda8c37057_story.html
軍事分析家によると、地下ミサイル発射施設は冷戦時代の産物でかなり古い思考と技術だそうです。移動ができない為、衛星技術が発展した今では標的にしかならず現代ではほぼ採用されてません。アメリカとロシアもほんの一部しか現在使ってません。さらに一発で全部ぶっ飛ぶ為1箇所に100個以上を作る事はまずあり得ないと言われてます。
中国軍事威嚇論をばら撒く目的のデタラメ記事でしかありません。