宇宙人が築いた技術の証拠探す新プロジェクト発足
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注目のコメント
個人的には、オウムアムアのように太陽系外からくる小惑星に異星人の探査機が紛れているってのはありうる気がするんだけどなあ。
UFOはもし本当に地球外文明が起源のものであっても、異星人の「乗り物」じゃないと思う。生身の肉体を運ぶって現代の人類の技術レベルでやることで、はるかに文明が進んだら意識を情報として送ったり受信したりできるんじゃなかろうか。そしたら光のスピードで宇宙を飛べるわけで。一昨日にこのプロジェクトについての公式発表のアナウンスがメールで回ってきました。下記のYoutubeリンクではプロジェクトリーダーであるAvi（Abraham Loeb アブラハム ローブ）が詳細をプレゼンしています（主に最初の15分）。Aviの英語は日本人にとって聞きやすいので興味のある方はチェックしてみてください。
Aviがコメントしているように、飛行機のパイロットから目撃されているUFOの正体は単なる目撃の印象論ではなく科学的に解明すべきことだと思います。Aviは宇宙論やブラックホール天体物理学分野で著名な研究者ですが、彼のこの少年のような発想をある程度オーソライズする形で実現しようとするパワーには素直に脱帽します。
【ガリレオプロジェクトyoutubeリンク】
https://www.youtube.com/channel/UCtDWoZ5lLINstvJvALwKYXAこれはサイエンスの中でもどう転がるかが全く予想できない面白い分野の1つではないでしょうか。
知的好奇心をくすぐるものをみんなで協力して解明する……非常に素敵なことだと思います。
宇宙人は本当にいるのかどうか、非常に気になるプロジェクトですので、今後の動向が楽しみです。
