従来のメッセージモデルが顧客の流出を加速させる理由とは
PR: 新刊JP
96Picks
コメント
注目のコメント
◉ オリンピックのごたごたは、他人事では、ない。
オリンピック開会式に至るまでの、ごたごたは、人ごとではありません。実は、今回の相次ぐ解任・退任は、デジタル変革に至るプロセスで、旧来型の組織では必然的に起こってしまう。変革するためには、立ちふさがる壁の前で、最も有能な人たちが、犠牲になってしまうのです。
今、変革の最前線にたって奮闘している人ほど、犠牲にならないよう、立ち振る舞わなければなりませんが、その鍵が「現状維持バイアス」です。現状維持バイアスが強い相手、弱い相手によって、コミュニケーションの伝え方が全く異なるのです。にもかかわらず、間違ったコミュニケーション方法をとってしまうと、気づいたときには、組織から追い出されてしまう。
逆に、現状維持バイアスの強弱によって、メッセージの自在に使い分けられるようになると、変革の犠牲者を出すことなく、スムーズに新しい成長を築けるようになります。
変革の最前線にいる方にこそ、使っていただきたいノウハウです。PASONAの法則が顧客流出の原因だった!と、
神田昌典先生がおっしゃるのにびっくりですw
たしかに新規獲得向けのメッセージは既存顧客には刺激が強すぎますよね。今後ますますマーケティングオートメーションで顧客のステージ別にメッセージを出し分けるのが普通になりそうです。商談もオンラインに移行し、社内で使うサービスもSaaSに委ねられ、新規顧客獲得&継続&フォローの手法は日々変わっているはず...!
「PASONAの法則」は初めて聞きました。興味深い。
マーケティングからセールス、カスタマーサクセスの幅広い業種で構築できるメッセージモデルだと思います。