菅首相が国賓級のおもてなしでワクチン前倒し要請もファイザーは“スルー”「野党のせい」と恨み節 〈dot.〉
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だから最初から無理筋かなあと懸念していたのですが。。それこそ日本人の大好きな『事前交渉』の重要性なんですよね。。官僚はそのプロセスを延々進めているのに、なぜかこういった相手が違う時になると内弁慶なのか、なにもしないしトップはトップで『最後は責任者の私がガツンと。。』と根拠の無い自信と責任で臨むというパターンがでてしまいましたね。なにをどうやっても、相手の人種がなんであろうと、この場面ではCEOは『引き続き担当者間に調整させましょうか』というのはわかってるのに、首相だからと言ってなにか変わるものでは無いと思いますが。。ビジネスに特化して鴻海とTSMCのトップにワクチン交渉してもらった台湾政府の方がよっぽど実をとってますね。ちなみにこれは野党がやっても同じ結果だろうなとはおもいますけども。。
注目のコメント
AERAが珍しく立憲民主党を叩いてます。しかし日本のワクチン接種が遅れた根本的な原因は、日本人に広まるワクチンに対する心理的なアレルギーです。なぜそうなったか、端的な例は子宮頸がんワクチンです。科学的に極めて不正確な根拠で朝日新聞やAERAが国民の不安を煽りまくりました。そのために厚労省や政治家もまた朝日新聞やAERAが国民を焚き付けてワクチンへの反発が強まるのを恐れてしまい、本来なら強引にでも接種を早めるべきところを、世界の先進国が早急に接種を始める中、日本は半年も遅れてしまいました。
つまりなぜ日本でワクチン接種が遅れたかというと、朝日新聞やAERAなどのメディアに踊らされた国民自身のせいです。最大の原因は国民です。なおその後、子宮頸がんワクチンの安全性が証明されても、朝日新聞もAERAも謝罪することはありませんでした。ですからこの記事は、いわゆる典型的な「おまゆう」(お前がそれを言うか?のネットのスラング)案件です。「立憲や共産党がワクチンの国内治験にこだわり、欧米各国で行われていたワクチンの緊急使用に猛反対したことが接種の遅れにつながっていることは既に知られているところだ。「ワクチン交渉は非公表なのでこれまで報じられていませんが、実は立憲民主党所属議員の軽率な国会での言動がファイザーの怒りを買い、ワクチン供給の遅れに一役買ったという重い事実があるのです」(官邸周辺者)」
アエラが書くのならよほどのことだ。