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マイケル・サンデル教授×モーリー・ロバートソン【前編】「世界を分断する『成功者のおごり』を解体せよ!」 - 社会 - ニュース

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注目のコメント

  • 『“成功のとらえ方“が変化してきている』
    まさにその通りだと感じています。

    強者がルールを創るのはいつの時代にもあるわけですが、新自由主義は、あまりにも自分達にとって都合の良いルールをつくり過ぎ、かつ、認識共同体(同じ思想の人達で集まることで、より意見を強固にし違う意見を排除する)で、自分達にとって心地よい場所をつくってしまったことに失敗があったと感じています。
    その根底には、確実に『奢り』がある。
    そのルールに乗れない人を切り捨て過ぎた結果、様々な歪みが大きくなり、今の『過剰な強者叩き』に繋がっている部分は大きいと感じています。ブーメランですね。

    とはいえ、それ(社会の反発)は、強者自身が感じているのではないでしょうか。その焦りが、数年前から『暴言』や『ことさらに対立構造を作って世間を分断・混乱させようとする態度』に現れています。
    さらに、驕りのある人ほど間違いや失敗を認められないから、その失敗を他者に被せてトカゲの尻尾切りをしてしまったり、『この価値観がわからないのは、世間がバカだから』と失言に走ってしまう傾向がある。

    とはいえ、『成功を収めた者は悪いことをしている(はず)』というわけではありません。当たり前ですが、強者になるためには環境だけではない弛まぬ努力が必要で、それを厭わず続けてきたことは素晴らしい。だからこそ、今は『強者になった後のあり方』が問われているのだと感じています。

    成功を収めルールをつくる側になった者は『全体のバランスをみることが大切』なわけで。
    強欲になり過ぎるのではなく自分の環境に感謝し、社会の状況を多角的に見て全体のバランスを見ながら最適解を探りながらルールをつくる。自分達の勝手な解釈で物事を進めずに、時々全体を見ながら軌道修正をしていく。これを一言で言うと『配慮』ですね。

    日本には『おかげさま』という素晴らしい言葉があります。
    この意味を理解して適切な再分配をしないと、自分達は得したつもりでいても社会は緩やかに荒み、結果、自分達も不利益を被ることを理解することが大切だと感じています。

    【追記】
    誤字修正しました。


  • 株式会社 丸カ 蚊田商店 代表取締役といっても零細店舗一人経営

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