食品ロス削減はまさしく脱炭素社会には必須課題です。 カロリーベースで60%程度の食料を輸入に頼りながら、 年間600万トンもの食品を廃棄する状態は1日も早く改善が必要です。 とは言え食品ロスをゼロにするのは非常に困難。 やむ終えず廃棄する場合に、 一般廃棄物と産業廃棄物の区分が支障になっている実情があります。 発生プロセスによって同様の廃棄物でも、 区分が変わり再資源化を妨げています。 是非、現場の声を届ける機会が欲しいですね。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか