バイデン氏、司法省反トラスト責任者にグーグル批判の弁護士指名
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バイデン政権は、グーグル批判者として名高いジョナサン・カンター弁護士を司法省独禁法部門のリーダーに指名しました。公正取引委員会のトップ(リナ・カーン氏)、ホワイトハウスの国家経済会議アドバイザー(ティム・ウー氏)に続く形になります。
米国における競争法の執行のあり方を再構築しようとするバイデン政権の意思を、人事で示していると言えるでしょう。
いわゆる「GAFA」「FANG」といった米国大手IT企業にとって、厳しい時期を迎えています。
※ 同種の別記事に書いたコメントの転載です
https://newspicks.com/news/6036687?ref=user_981762