小山田氏辞任で開会式の楽曲は使用せず「もうバッハでいくしかない」と官邸筋〈dot.〉(AERA dot.)
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注目のコメント
バッハ(苦笑) リーダーシップを発揮する主体がいなさすぎる。無策に戦争に突入した過去を彷彿させる… 今回のコロナやオリンピック対応は「失敗の本質」から日本が何も変わっていないことが明らかになりまくり。
ワクチン接種での集団免疫という戦局の鍵を握る大勝負の時期に、オリンピック開催って。二正面作戦にも程がある。なぜ延期という選択ができなかったのか。少なくとも延期に向けた努力はしたのか。選挙戦略を優先した現政権の罪は大きい
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「小山田氏の辞任で穴が空いた4分間の楽曲について、官邸の一部では『クラシック、もうバッハでいくしかないだろう』などとアホな会話が飛び交っています。バッハは敬意を込めてIOCのバッハ会長とかけたものです(笑)。五輪問題に限らずですが、官邸は世の中の意識とかなり乖離していますね」(政府関係者)誤解を恐れず言えば、揚げ足取りを是とする
ノイジーマイノリティ問題の極み。です。
新たなレイヤーの民主主義のウイルスとも言えます。
知らなくて良かった事って沢山あります。
いままで作曲家知ってましたか?
まず9割以上は知らなかったでしょう
民主主義を採用してる集団はサイバーアタックと同等にこの
ノイジーマイノリティ問題に何らかの処方箋を見つけられない
限り、あらゆる場面で進行や革新が遅れ、共産圏、社会主義に遅れをとるでしょう。
あなたもそれなりの地位や、何かの受賞が決まった途端、
「中学の時、私はいじめられていました。〇〇さんは同級生で、知っていて放置していました」と言う記事がどこからか上がり、それを「数十人の」ノイジーマイノリティが指数関数的に拡散します。
ネットで炎上というのをマスメディアが取り上げたら、
放火は成功。
あとは燃えるのを眺め悦に浸る。
社会はただただ「プロジェクトの瓦解と尻拭き」と「嫌な気分」と「低い評価」などのダメージを受けます。
その頃ノイジーマイノリティはもう次の宿主を目指しています。
2010年くらいまでは個人ならヘビークレーマーやモンスターペアレント、集団でもデモ活動やカルト教団くらいで限定的済でした。
ここ10年。いまやネットSNSの機能を具備した「それ系の方は」
国家や企業やイベントをガタガタにする力をもちました。
ウイルスは空気や接触で「生物の細胞」に感染し、細胞の機能を使って自らを再生産し拡散します。
コンピュータウイルスはIPネットワーク上で「PCやサーバー」に感染します。
この民主主義にとってのウイルスは、
IPネットワークの上に形成された情報空間を伝わって「我々の記憶や感情」に感染し、我々の機能を使って拡散します。
我々はただの踏み台。解決法はまだありません。
頑張りましょう。。ぶっちゃけ、皆さんお疲れよね。
自分がこの中にいたら、何もかもどうでもよくなるのはわかる気がする。
だからといって、いいわけはないんですけどね。
ご愁傷様です、とは申し上げておきます。