コロナで大逆境のスポーツジム。生き残り策はジムに通わない人の健康支援
コメント
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健康のトータルサポートというのは良い考え方だと思います。健康に少しも関心のない人はいないですから、市場は非常に大きいと思います。
ジムという限られた範囲でのサービスだけでなく、食事、睡眠、入浴、その他日常においても健康に関連する領域の支援というのはニーズがあると思います。その上で、導線をうまくジムに設定することができれば、ジム利用者も増えるのではないでしょうか。
個人的には、食事、睡眠の情報を基にアプリなどで健康状態をモニタリングし、ジムでは最適なトレーニングを提案してくれるようなサービスがあると嬉しいですね。
注目のコメント
このニュースを見るまでは周りの人たちの動向的にむしろ増えている、そうでなくてもプラマイゼロかと思ってました。。
健康志向であったりリモートワークとなり結果として自分の時間が増えたことも追い風となっていると思い込んでたな。
自分の周りのミクロな世界がマクロな社会とリンクしていると思い込んではいけないと改めて感じさせられました。個人の空想に過ぎませんが、健康保険料を個人の保険利用頻度に応じて翌年度の保険料に反映または医療費保険控除額に反映などして国民個人に対しての明確なインセンティブ付加ができないものでしょうか?
我々国民の必須ではない医療機関利用に対しての
・国、自治体、保険組合の負担軽減
・医療機関に従事する方々への負担軽減
国民の健康意識向上に伴う
・健康寿命の伸長
・高齢者の就労や地域活動の活性化
上記等の効果による
・真に医療を必要とする方々に対してや今コロナのような緊急時の医療体制の強化
・少子化への対策強化
もちろんデメリットもあり、様々なしがらみもあることでしょうから簡単なことではないでしょうね。
既に厚労省等で見直しが進んでいるようですが、個人的にはもっと踏み込んでほしいと考えています。