「県民フェリー」目指す 宮崎カーフェリー・郡司行敏新社長に聞く 環境へ配慮 PRにも力
宮崎日日新聞 MIYANICHI ePRESS
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注目のコメント
へぇ~カーフェリー業界のことは全然知りませんでしたが、環境にも優しいのですね。
県民フェリーの「宮崎カーフェリー」が4億の赤字の中、今後の展開を記事にしています。
まず、国内のフェリー会社が8社あり、自己資本で運営しているのは宮崎フェリーだけなそうです。
私は全然思いつきませんでしたが、日本は海に囲まれているので海路をもっと活用できないものかと思いました。
・海路活用で道路の混雑解消(宮崎は交通インフラが弱い)
・輸送の際のエネルギーコストがトラックの1/10
・全国で唯一の県民フェリー
・地域貢献(地方の雇用創出)
点だけ並べるとイシューはそこそこ大きい感じですので、宮崎県としても経済の起爆剤として取り組んでもいいのではと感じました。
貨物の話だけでしたが、観光にも利用できるのであれば、もっとやれることがありそうですね。
漠然とですが、このイシューを解決って楽しそうですね。
(IT化も遅れてそうですし)
▼まとめ
・都市圏から遠隔地にある本県にとってフェリー航路はいわば『経済の生命線』
・20年度は4億9800万円の営業赤字
・収束に備えて企画やアイデアを用意する
・カーフェリーの利用が環境配慮につながることもPRする
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