インドで売れる柿の種、その名も「カリカリ」 亀田製菓・インド人副社長の世界戦略
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インド版柿の種「カリカリ」は、2020年1月に販売が始まった。
日本で売られている「亀田の柿の種」と比べると、粒が大きく、そして硬いのが大きな違いだ。特に人気があるのは、ワサビとソルトペッパーだという。
原料にはインドでとれたコメを使う。ベジタリアンが多いことから、日本で使われている卵やかつおだしなど、動物由来の成分は使っていない。ベジタリアン向け商品につけられる「ベジマーク」がつけられている。亀田製菓さんは中国オンライン市場にも最近進出されてるようでこれからかと思いますが、まさかインド市場で活躍されていたとは。ジュネジャさんの「社員の顔と名前を覚えたい。それが載った資料はありませんか」というのは非常に真摯で誠実なイメージが伺えますね。
亀田製菓の副社長もまさかのインド人だったとは。日本のものが思わぬところで売れるというのは本当に興味深いです。まだまだ可能性を感じます。インドはなによりも人口が桁違いなので、インド人に愛されれば...!という感じですね。