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ペットボトルなど海洋ごみ素材 エコアート「プラごみガメ」で環境問題訴え

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  • 株式会社フォーメーション代表取締役CEO 1級土木施工管理技士 / 廃棄物処理施設技術管理者

    海洋ごみを使ってエコアート。
    楽しみながら?環境問題を訴えることも大事だと思います。
    記事を読んでいてひっかっかる事があります。
    私は43歳ですが、自分が子供の頃にも海岸ごみや河川敷のごみ拾いなどやりました。
    そんな経験をされた方は非常に多いと思います。

    そこで感じるのは、
    ・こんなにゴミって落ちてんの?
    ・タバコの吸い殻多いな。。。
    ・気になるビデオテープだな
    様々な感想はあれど沢山のごみ拾いをして、
    自分もその辺に捨てよう!と考える人はいませんよね。
    何十年も似た様な取り組み経験者がいるのに何故ゴミが減らないのか?
    自分の中では答えが見出せません。
    もちろん漂着ゴミ量も多くあるとはいえ、
    日本国内のポイ捨てや置き去り込みが原因です。
    ゴミは出したら自分で確実に捨てるを国民全員が実践すれば、
    エコアートの原料も変わってくるのではないでしょうか。


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