「R32GT-R」じゃなくても名車だった！ 低グレードのスカイラインセダンでも「絶品」だった理由

コメント

注目のコメント

• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2021年07月12日

  学生時代、RB20DE搭載のGTSタイプS
  RB20DETのGTS-t(ただしこちらは短期間でクラッシュ)
  どちらも4ドアMTを乗ってました。
  
  R32の良さは4ドアでも2ドアとさほど変わらない走り、ドラポジで、かつ後席も当時のカリーナEDよりもマシな位使える。
  しかも中古が安い。
  
  シート、インパネの操作系もよく練られていて使いやすかった。
  
  素晴らしいクルマでした。
  
  ステアリングフィールは前期型が秀逸。後期型はパワステの設定が変わりローレルセフィーロと変わらない軽い感じに。
  
  特に、ハイキャス付きのタイプSやタイプMはステアリング形状もGT-Rと同じ3本スポーク。ポンコツ乗り的にはハイキャスなんて無い方が良いですが、このステアリングホイールは未だに最高傑作の１つでしょう。
  
  ポンコツGTSタイプSは都合2年以上乗りましたが、ちゃんと回せば充分速い。毎日7000回転まで回してましたし、その際に破綻する事も無い。
  それが原因か、点火系が壊れて廃車。
  
  ターボは速すぎて死にかけました。下手くそな私にはターボは不要です。