【伊藤謙】もし工務店3代目社長がドラッカーに出会いDXしたら
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現代経営学の父、ピーター・ドラッカー。多くの経営者がドラッカーから経営を学んだことだろう。宮城県仙台市を中心に事業を展開している工務店「あいホーム」の伊藤謙社長もその一人。同社はコロナ禍にもかかわらず、前年比130%の受注を獲得した。好業績を支えるのは、「デジタル技術を駆使した業務改革」いわゆるDXだ。
地方で展開する工務店と聞くと、おおよそDXとはかけ離れているイメージを持つだろう。
伊藤氏が工務店のDXの取り組みを具体的に解説した著書『地域No.1工務店の圧倒的に実践する経営』~DXで生産性最大化、少数精鋭で高収益!~(日本実業出版社)が話題になっている。
ドラッカーに心酔し、工務店のDXでドラッカーの思想を実践した伊藤氏のストーリーを紐解く。