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台湾独立支持せず 4カ国首脳会議の年内開催確認―米高官:時事ドットコム

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    拓殖大学大学院 客員教授

    アジア政策を統括するキャンベル・インド太平洋調整官は、いままで通りの米国の台湾政策を繰り返しただけ。「台湾独立を支持しない」と発言したのもいままで通り。すなわち、

    (1)米国は台湾との強力で非公式な関係を維持する。
    (2)台湾の独立は支持しない。「一つの中国」政策は変更しない。
    (3)台湾の人は平和に暮らす権利がある。
    (4)新型コロナウイルスなど感染症対策で台湾が国際的役割を果たすよう望む。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    「1つの中国」の原則を堅持というこれまでのアメリカの公式的な見解が変わっていないことを改めて伝えた形。5月の国際会議でも、キャンベル氏は台湾の重要性は強調しながらも全く同じ発言でした。


  • 電機メーカー 事業本部 IT企画海外担当

    これはひとつの中国(92コンセンサス)は最低限維持するのを支持していることで中国に配慮しつつ、台湾独立を考えてはいないということで民進党政権にも配慮しているよい発言かと思います。日本人で誤解されている方は多いのですが、台湾の人の独立と言っているのは中華人民共和国からの独立ではなく中華民国からの独立を意味します(なぜなら中華人民共和国の領土になったことは一度もないという認識だからです)。なのでこの場合中国との軋轢だけではなく、台湾島内をも2分する大激論となります。民進党は以前こそ独立志向でしたが他の中小政党が揃ってきた結果中道寄りにシフトしています。台湾の世論も独立を議論したくはないというのが圧倒的多数ですから米国側もよく理解しているなと感じました。ここで、日本としても中国の面子を壊すことなく、安保的にはクワッド、経済的にはTPPもしくはRCEP+3に台湾を加盟に導く、もしくは台湾のASEAN加盟まで支援するよ的なことまで言えれば大した外交手腕だと思うのですが、現時点で無駄に台湾のことを言って中国を怒らせているようではアメリカにも落胆されてしまいかねません。


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