SBIも巻き込まれた「太陽光ベンチャー」倒産の顛末
東洋経済オンライン
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注目のコメント
巻き込まれたって笑。むしろ投資家を騙していていた仲間っしょ、、。
ソーシャルレンディング業界はmaneoが創業した頃からウォッチしてるけど、たぶんレバレッジかけて実質利回りを高めにしないとビジネスモデル成立しないと思う。急成長から一転して、社長が詐欺容疑で東京地検特捜部に逮捕された末に破綻した太陽光ベンチャー「テクノシステム」倒産までの顛末を、東洋経済オンラインに寄稿しました。
確たるメインバンクが不在の中で、「メガバンク」→「地銀」→「信金・信組(越境融資)」→「ソーシャルレンディング」という、テクノ社が資金調達を頼った「銀行取引状況」の変遷をあらためてたどっていくと、危ない会社の兆候が見てとれます。
ご一読いただければ幸いです!テクノシステムがトンデモないという事とテクノシステムと政治家や金融機関を繋いだ所もトンデモないというのは大前提として。
SBIは巻き込まれたというか...被害者づらしてますけど、若干自業自得ではと思いますが。気の毒なのは投資家でしょう。
担当者はワンオペで忙しくて審査も形骸化しててプロジェクトの中身も見てなくて、プロジェクト間で資金が転用されてる事も当初気づいてなかったって報告書でしたよね。
そもそも仕組みとして、ソーシャルレンディングって上手くいけば業者は儲かるけど上手く行かなかった場合に損するのは主に業者でなく投資家っていう構図そのものがヤバそうな雰囲気ですけどね...。