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ドイツ、ワクチンで難民守れ 自治体支援で接種進展 新型コロナ

毎日新聞
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  • NPO法人WELgee 代表理事

    ドイツでは、難民として認定された人だけでなく、難民申請中の人も接種を受けられるそうです。

    「身一つで来た人たちにワクチンを提供してくれる。社会の一員として受け入れられた気がする」記事より。

    日本ではどうだろうか?
    まず、正規の滞在資格と住民票がある外国人は、日本人と同様に住んでいる自治体から封筒が送られてくる。
    難民申請中であっても「特定活動」などの在留資格がある人は対象ということになる。

    在留資格がなく非正規で滞在している人は?
    コロナ禍で、収容されていた人々が大勢仮放免されたりもした。
    実は厚生労働省が難民申請者も含めた「仮放免」中の外国人も、ワクチン接種対象とするように都道府県に伝えている。

    https://www.mhlw.go.jp/content/000763148.pdf

    ではオーバーステイ状態になってしまっている外国人は?
    彼らは自治体にアクセスしたり、居住地を知られることを恐れている場合もある。受ける権利はあったとしても、例えば通報されてしまい送還されるならアクセスできない人もいるだろう。

    難民や在留資格のない人へのワクチンは、受けられる対象にするだけでは解決しない課題が各国で実は多く残っている。


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